ブログを読んでいただきありがとうございます
この記事では2023年1月から新築平屋の家づくりについて筆者が経験・体験してきたことの「5か月目」を綴ってます
家づくりを始めて5か月が経ちました
5月のイベントとしては
- 土地の購入
- 外壁、屋根、軒天決め
- 古屋の解体工事
- 建築確認申請
以上がありました
私、地主になっちゃいました
それではさっそくご紹介していきます
土地の購入(土地決済日)!ついに地主になっちゃった
5月11日(木)土地決済日
決済日ってすごく簡単に考えてた私なんですが、お金(土地代金)を支払ったら土地の所有者になるので「地主」になっちゃうんですよね
それを知ったのは土地決済の1週間ほど前くらいだったかな?(笑)
大事な日なのでスーツで行かなきゃ?
なんて思いながらジーパンにTシャツでとてもラフな格好で行きました
売主様もとってもラフな感じで来られてたので安心しました
必要な物は事前にホームメーカーからLINEで教えてもらってたので下記のものを持っていきました
- 実印
- 運転免許証
- 健康保険証
銀行に到着すると
- 司法書士の方2名
- 売主様2名
- 売主側の不動産屋2名
- K銀行の担当
- ホームメーカーの営業さん
まぁたくさんの方が応接間に所狭しと座ってるじゃないですか・・・(大事な日なのに待ち合わせ時間の5分前到着で一番遅く登場)
K銀行からつなぎ融資と言って住宅ローンを前借できるシステムがあるんですが、そのシステムを利用して土地代金を売主様へ支払いました
(住宅ローンは新居に住んでから借りれるお金になるので前借りですね)
とは言っても色んな書類にサインして現金を見ることもなく終わっちゃったんですけどね
所要時間は1時間半くらいでした
外壁、屋根、軒天決め
上の画像は外観の完成イメージでホームメーカーから頂いた資料です
妻のイメージは黒の和モダンな感じにしたいという事で写真のイメージを作っていただきました
そしてホームメーカーとの打合せで「じゃ、この中から選んでください!」
って、並べられも全然イメージ湧かないって~
日の当たり方でも色の見え方が全然変わってくるんですよね
軒天は屋根の下にあるので、日に当たることがないから日陰でみないとイメージが湧きません・・・
完成イメージに一番近くなりそうな色をチョイスしたんですが、どんな仕上がりになることやら完成してからが楽しみです
屋根材については「オークリッジスーパー」という海外製品がホームメーカーの標準仕様となってましたのでカタログを見て黒に一番近い色をチョイスしました
「オークリッジスーパー」はこんな屋根材です↓
古屋の解体工事費用はいくら?
上の写真は解体前の古屋です
4LDKの2階建てでした
で!一見は古屋だけに見えるこの土地なんですが・・・裏にでっかいイチョウの木があるんです💦
重機で木の大きさがある程度伝わるかと思いますがかなり大きいです
こちらも伐採してもらわないと枝が家に覆いかぶさってしまう・・・
解体前に1度だけお家の中を拝見させてもらいましたが、最近1階をリーフォームしたような形跡があり中はとてもきれいでした
畳の下にお金が隠されてたら・・・
超高価な骨董品があったりしたら・・・
なんてこと考えながら拝見させてもらってたんですが、そんなことあるわけないですよね~(笑)
こちらの古屋を解体するのにかかった工事費用は1,344,000円
そしてイチョウの木も伐採してもらったので別途工事費用158,000円かかりました
解体工事+伐採工事=1,502,000円
税抜きの金額なんで、税込みで1,652,200円💦
こちらの見積が高いのか?安いのか?についてはさっぱりわかりませんが、消費税が私の1か月分の給料に近いから税金にイラだっちゃいますね
そして5月16日無事に解体工事は終わりました
あっという間に古屋がなくなり、空いた土地を見ながら「これから始まるんだなぁ~」と家づくりやってる実感がやっと湧いてきました
これまで机上でしか家づくりのお話してなかったので・・・
次の工事は「地盤調査」となりますが果たしてここの地盤は強いのか?弱いのか?
見た目ではさっぱりわかりませんね
いよいよ建築確認申請へ!申請までに決めた事とは?
上の写真は初めてホームメーカーより頂いた間取りです
土地を決めてから2ヶ月くらい?毎晩のように家族会議でした
※どのようにして間取りを決めたのか?については別の記事にまとめてたいと思います
いよいよ間取りの最終決定!
泣いても笑っても転がっても、もう大きな変更はできないところまで来ました
建築確認申請とは、建物を建てる前にその建物が建築基準法などの法令に適合しているかを管轄する自治体もしくは指定確認検査機関がチェックする審査です
ホームメーカーに言われ確認申請までに決めないといけなかったことは
- 間取りについて
- キッチン場所
- トイレ場所
- 浴室の場所
- 窓の大きさや場所
と言っても、確認申請を出した翌日に妻は窓の大きさを変更してましたけどね
(軽微な変更ということで問題なかったようです)
そして確認申請時までに決まった間取りがこちら↓
毎晩のように家族会議で3人の意見をぶつけ合い、私は「ブログ作業できる書斎くれ~~~!」と叫び続けた結果
なんとか収まるとこに収まりました(笑)
さいごに
最後まで読んでいただきありがとうございました
大きなイベントとしてはご紹介した内容でしたが、5か月目は「TOTO」と「タカラスタンダード」のショールーム見学に3回ほど足を運んだことが一番印象に残っています
私の選んだホームメーカーの標準仕様で「お風呂」と「キッチン」は、どちらかのメーカーを選ぶことができたのでどっちのメーカーにするのか?
妻は非常に悩んでました(私はどちらもタカラスタンダード1択でしたけどね)
妻のお城つくりで現在はお風呂選びにめっちゃ迷っておられます
TOTOとタカラスタンダードの2択なんですが、風呂掃除をやってる家臣の意見も取り入れてもらると嬉しいのですが、、、#家づくり pic.twitter.com/t4sedxzB5p— まっとし✨気ままな (@poyobeen) May 1, 2023
そして悩んだ結果・・・
どちらに軍配が上がったのか?については、また別の記事にてご紹介したいと思います!
次回は家づくりを始めて6か月目はどうなったのか?記事が出来上がり次第公開したいと思います
お楽しみに~♪
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